経験と体験で、解決策を導き出す。次は「あなたの番」なのだ。 - 学校も行政も医師もカウンセラーも、誰も教えてくれなかった、機能不全家族と鬱病からの立ち直り方、卒業の仕方。

こんにちは。

読みに来てくださって、どうもありがとうございます。

今、あなたは、何らかの答えを探したくて、読んで下さっていると思うのです。

何らかの苦しみを抱えて、読んで下さっていると思う。

本日の投稿は、3つを、お伝えしようと思います。

●ひとつめは、

次は、「あなた」なのだろうと言う事。

あなたの経験と体験から、次のお人の為に、解決策を導き出す、役割になりました。

「研究を始める」さだめ（任命）を、天から授かったのは、あなたなのだろう、という事です。

●ふたつめは、

私（羽休永問）が伝える内容は、「体にしみ込ませてゆく事」が、とても大切になる「伝授」であるという事です。

だから、　“エイブラハムの教え” 　に関する書籍（著者：エスター・ヒックス＆ジェリー・ヒックス）を、先に読んで、準備して居てもらえるなら、そうして欲しいとも思います。

書籍でなくても、YouTubeで、「エイブラハム公式のワークショップ」の和訳を配信してくれているものもあります。

たとえば…

などが、あります。

初めて聞く（読む）人は、

「難しくない言葉だけれど、よく分からない」

とか

「ハイハイ、感謝が大事ですよね～（分かってますよ!!）」

なんて、感想を持つかもしれません。

後々、私（羽休永問）が、

体の芯に染み込ませる事こそが大切、というご案内を、させて頂きますね。

●みっつめは、

専門家が
他人事ではなく（専門家当人が、体験し、苦悩し、）
本を書いてくれている、という案内になります。

「機能不全家族」経験者にとって、安堵出来る話です。

ダイヤモンド・オンラインで、
シェリー・キャンベル氏の、書籍の内容を紹介しているものもあります。
https://diamond.jp/ud/authors/6441cd82905bd4ccb5000000

「機能不全家族」の悩みを口にしたくても、たいがいは、親や家族を悪く言うあなたの方へ、他人は批判を向けるので、

きっと、あなたは、
今日の今日まで、苦しみを吐露することは、ほとんどなかったと思われます。

だから、

同じ苦しみを経験した人の文章を、
共感しながら読む事で、ほんのちょっと、肩の力が抜けるかと思います。

また、

本来の（愛情のある）親なら、家族なら「〇〇な時に◇◇なんて事はしない」といった内容に、
私（羽休永問）は救われました。

シェリー・キャンベル氏の、この表現を読むまで、
どんなに想像しても、本来の（愛情のある）親なら…という部分が、私には判らなかったからです。

だって、経験した事、無いんですもの。判らないのです。

さて、
最後に。

シェリー・キャンベル氏は、心理学の専門家なので、

カウンセリング（過去に何があって、どういった部分が▽▽なのか？　といった、過去を掘り返すやりとり）を中心に、してゆくと言うのですが…

これは、セカンドレイプ（性的二次被害）と似た工程になると思っています。更なる心理的ダメージ（本人にとっては精神的ダメージ）を受けることになると思います。

なぜなら、私は、カウンセリングを受けるたびに、
カウンセリングを受けるための、事前の聞き取りは「尋問」と同様と感じて、長い間、我慢しつつ、耐えながら、対応して来たからです。

私が導き出したやり方は、過去は掘り返しません。

エイブラハムが、ワークショップで、そのような回答をしているのを、あなたも聞いたなら（読んだなら）、過去の掘り返しには全く意味が無いどころか、それこそが「答えが出せずにいた原因だ！」と、知ってゆくことになるでしょう。

詳しくは、後々。
ゆっくりと、やってゆきましょう！

では今回は、これで。
またね。