あなたが楽になる1つめの「考え方」。#002

Q)
本を読んだり、スピリチュアルリーダーの話を聞いている時は、「受け入れる」とか「手放す」とか、よく理解出来て、
この先、自分も実践していこうと思うけれど、

実際の生活では、うまくいかなくて、
「嫌な人や出来事を、甘んじて受け入れる」、「無関心でスルーしとく」になっちゃっています。

理解出来た♪♪♪ と ←・→ あぁ…私、何やってんだろう を
行ったり来たりです。

どうしたら、実際の生活で、活かせてゆけるようになりますか?

 

 

 


A)

そうなんですよね!
羽休永問も、まさしく只今「実際の生活で活かせてゆく事」にトライ中です。
ここが、とっても、難しいから、みんな悩んじゃうんですよね。

 

「スピリチュアル」という言葉を受け入れられるお人であっても、気づきを得る前までの、いわゆる「物質的」社会歴が長すぎて、
頭では分かっていても、行動(視点)を変える事って、難しいですよね。

 

それで、羽休永問は、こんな想像をしているんです。
よかったら、お付き合いくださいね。
↓ ↓ ↓

 

羽休永問の、子どもの頃のお話を土台にして。
そうだなぁ~、
小学校での、とある一日を想像してみます。

 

掃除をしないで、箒をふりまわし、野球をし始めた男の子たち。
野球の空想ゲームに熱が入り、すっかり掃除なんて忘れています。
そこへ、一生懸命に掃除をしていた女の子たちがやって来て、男の子たちに、注意をしました。
(あなたの過去にも、こんな風景、ありましたか? うふふ ^^)

 

そして、帰りの会で。
先生が中心になって、
「今日、何か、報告したい事はありましたか?」の議題の時に、
女の子と、男の子の、猛烈な会議が始まりました。
掃除中の会話なんて、既に通り越していて、過去の事や、未来の事まで、言い合ってしまっています。
そりゃもう、すごい空気になりました。

 

先生は、
聞き入る時に、そちらへ意識を向け、小さく相づちを打ちながら、
どちらへ加担することなく、会話を聞いています。
時々、目をつむって、何かをぐっと、身体中で捉えてみたりしています。

 

しばらくして、先生は、
頬を紅潮させて、頭から湯気を出している、女の子たち、男の子たちへ、
そして、それをボーっと見ていたクラスメイト全員へ、

 

「今日も、すてきな気づきを得られましたね!」
「さぁ! 今日は、これで、帰宅して下さいね。」
「あぁ、そうそう、カッカと頭に来ているその状態は、“ペインボディ” を踏んだんですね。“ペインボディ” のページ、お家に帰ったら読んでみるといいかもしれませんね。」

 

先生、さようなら。
みなさん、さようなら。

 

「今日は、もう、これ以上、お友達とは、お話しないで、かえりましょう。自分の内側にいる自分と、たくさんお話しながら、帰りましょう。」

 

その時。

 

先生! と。
多くの生徒が、手を挙げて、言いました。

 

「アイツが悪いんだ!」
「だって、〇〇さんが、こうしたせいじゃないか!」
「自分は悪くない、みんなが悪いんだ!」
「イヤ、イヤ、キライ!」
「みんな、みんな、いなくなっちゃえばいいのにー!」

 

を、
心の 段ボール箱の 中に、入れるんでしょう?

 

段ボール箱の 中に 入れる時には、
●感想を言わない、
●どうしよう? と考えない、で

 

自分の内側に居る自分に、「段ボール箱に 入れるから 力を貸して」って、会話するんでしょう?

 

 

 

すると、先生は。
「あら、まぁ! スゴイ!!」

 

「皆さんは、今、目を開いていて、周りの景色や、みんなのお顔が見えていて、ここの空気のにおいや、感覚を、皮膚からも感じて居るというのに、もう、そこまで、冷静に考えられる様になったのですね。」

 

「じゃぁ、その後、どうするんだったか、みなさんに聞いてもいいですか?」

 

生徒たちは、一斉に手を上げ、答えます。

 

どこからか、ふいに、やって来る感情さん!
年中無休で、ランダムに、やって来る感情さん!

 

出来事と、感情さんを、くっつけちゃったのは、自分です。

 

やってきた感情さんを、くっつけちゃった、その瞬間を、もう一度、振り返ります。

 

 


だって、全ての感情は、
私たち、
僕たち の、
モノでは 無いのだから!

 

 


感情は、
僕たちのモノでは無いけれども、
どの感情も、自由に使っていいって。

 

どんな感情を使ってもいいから、地球を、経験しておいでって、
言われた事を思い出します!

 

私たちって、すごくない?
全ての感情を、
自由に使ってイイって、言われて来た、存在だものね。

 

殺人を犯す様な、感情も、
虐待をする様な、感情も、
人を粗末にする様な、感情も、
恐怖を感じる様な、感情も、
不安を感じる様な、感情も、
心配を感じる様な、感情も、
焦りを感じる様な、感情も、
どれも、これも、使ってイイって、
自由に、どんどん、使ってイイって、
言われて来た、存在なんだもの。

 

 

 

 

 

 

先生が言います。
「そうですね、それらは、重たい感情(周波数)ですね。」

 

 

 

 

note.com

 

 

 

 

 

 

 

「軽い感情(周波数)を、使いたくはないですか?」

 

「軽い感情(周波数)を、選択したいと思う人。どのくらいいますかー?」

 

 

 

 

 


生徒は、全員、手を上げました。

 

 

 

でも、
みんな、もうしゃべりません。

 

 

 

 

そして、
とっても真剣です。
目が、キラキラしています。

 

 

 

 

「出来事と、くっつけちゃった感情さんを、はがしてあげて、下さいね。」

 

「出来事と、感情さんを、別々にしてから、別々の段ボール箱へ、心の内側に居る自分と一緒に、入れて下さいね。」

 

「心の内側に居る自分と、たくさん、お話して下さいね。」

 

 

 

 


「そして、遠く、遠く、空の上から、段ボール箱を眺めて下さい。」

 

 

 

「全て、使える存在なのだと。。。」
「全てが、自分なのだと。。。」
「全て、“使わせてもらって居た” と 気づける様に。。。」

 

 

 

 

判断も、
感想も持たないで、

 

走馬灯を眺める様に、眺めてみて下さい。

 

反射的な反応が、減って いきますね。

 

 

 

 

 

 

全てが自分です。


でも。
全て自分のモノでは、ないのです。


なのに。
こうして、体を乗り物にして、

 

地球を 探検 出来ている「今」を、
お祝いしましょう!

 

 

 

 

 


先生も、
生徒も、
みんなで、目で、会話した後。

 

 

 

「また、明日ね。」
と、帰ってゆきます。

 

 

 

 

お家で、
“ペインボディ” を調べてみようと、
思っている子もいます。

 

 

 

 

~~~~~~~~~~~
以上。

 

そういった、想像(創造)を、
羽休永問は、しているんです。

 

羽休永問は、
この創造は、
別次元の自分が、経験しているのだと、
思えています。
(#^.^#)

 

 

 

きっと、
ここを訪れて下さったあなたも、そうだと思います。

 

 

 

子どもの時から、
「手放す」「受け入れる」を、学んでいたならば…?、
私たちの、今の暮らしは、大きく違っていたでしょう。

 

 

全ては、借り物で、
感情も、借り物で、
どの感情を使わせてもらうか? 選択してから、
「出来事」に反応していた…。

 

 

この事実を、

 

 

隣の家のおばちゃんも、
あちらの町の学校の先生も、
そっちの市のお医者さんも、
区長さんも、
代議士さんも、
みんな、
みんな、
その様に、理解出来ていたならば、
世の中の創り方も、大きく違っていたでしょうから。

 

 

今、
自分が実践しようと、
トライしている現実に、
活かしやすくなる様に、

 

子どもの頃に、「こんな風に生きていたら?」と、
想像してみるのです。

 

 


よかったら、
あなたなりの、子ども時代を、
描いてみて(想像してみて)下さいネ☆彡

 

 

では、
またね~!
(^_-)-☆

 

shinnen-kakikae.hatenablog.com


ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー
「波動」とか、「エネルギー」とか。
そういったお話も少し出来る様になった、羽休永問。

 

かつては、家族を責め、自分を責め、
この世から消えてしまいたいと、どん底迄いったけれど。

 

全ては “導き” “流れ” だったと、理解出来て、
感謝出来るところまでいった、羽休永問。

 

経験から、お答え出来たらなって、思ってます。

 

もしも、羽休永問的 回答を見てみたいと思われるお人は、
コメント欄、またはメールへ、お書きくださいませ。

 

みなさんで「共有出来るつながり」は、
「ひとつのエネルギー」です!
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