たとえば。
自分の「体の状態」がつらい。
自分の「周り（人間関係）の状況」がつらい。
その期間って、
話すつもりもなかったのに、自分の状況を、吐露してしまうもの。
美容院での会話の時とか、
ちょっと気遣ってもらった相手へとかに。
今、私は、自分の事を振り返ってみると、
下記の様な、過渡期（流れ）が来ていたと感じています。
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「あぁ・・・、また、
悲劇のヒロイン風に、自分の話を、してしまった・・・」
↓
↓（モンモンとした感じと、
↓ 後悔で、心が
↓ ズーンとなる）
↓
↓
「あぁ・・・、また、悲劇のヒロイン風に、自分の話を、してしまった・・・！」
↓
↓（止められない感じに、悲しさ
↓ 自分のちっぽけさを感じ、
↓ 操作が出来ない自分へ、嘆(なげ)き、イラだつ）
↓
↓
「あぁ・・・、また、悲劇のヒロイン風に、自分の話を、してしまった！！」
↓
↓（止められなかった「何か」に…、
↓ 「自分自身に？」…、
↓ 怒(いか)っている？？）
↓
↓
（会話しながら）
「あーーー、また、悲劇のヒロイン、止められないぃいぃ～～～～！！(怒?!)」
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
といった感じを、踏んできました。
私が表した、感情に一致していなくても、いいんです。
繰り返すその行動に、
「感情が、ちょっとずつ、違って きている」
そこに、注目してください。
無気力、悲嘆……………22番（いち番下）
↓
↓（ステップアップしている♪）
↓
自己卑下、罪悪感………21番（下から2番目）
↓
↓（ステップアップしている♪♪）
↓
激怒……………………19番（下から5番目）
↓
↓（ステップアップしている♪♪♪）
↓
怒り……………………17番（下から6番目）
ひとつ、ひとつの感情について
見てみれば、
「何てひどい感情を抱く、自分なのだろう！（あー、自分が、イヤ!!!!!）」
と、責めてしまいそうですが、
いえ、いえ、
波動的に（魂の成長的に見てみれば）
ステップアップを、しているのです。
どうか、
「ドロドロの感情を、抱いてしまったーーー！」と、自分を責めて、
今後、感情を感じない様にと、気持ちを抑え込まないで下さい。
感情の段階を、降りてゆかないで下さい。
戻らないでください。
※「無気力」………………22番（いち番下）
私たちは、
人生をふりかえってみた時に、
「波があるなぁ」と分かると思います。
それと同じように、
いち日の内でも「波」があり、
１時間の内にも、
「波」があります。
ですから、
感情の段階がステップアップしていたのに、
突然、下の方の感情へ、戻ってしまった！
などと、考えないで下さい。
誰でも、そうなのです。
誰でも、その感情の段階の「下から」「上へ」「また下へ」なのです。
ただ。
上手に、
「明るくて良い気分」の方を、
選択しようとする人、
「明るくて良い気分」の意識を、
持ち続けようと努力する人が、
病気や、
苦しい生活環境から、
卒業してゆくのだと思います。
「明るくて良い気分」の意識を、
意図して、持ち続けてゆけると、
問題解決をする波動を、キャッチしやすい（自分に引き寄せる）のです。
「感情の段階」を知って、
自分の波動を上げてください。
今日は、そういったお話まで。
では、またね！
