こんにちは。羽休永問(うきゅう.えいもん)です。
ご来訪、ありがとうございます。
m(_ _)m
「生きにくい、苦しい」濃度の差はあれど多くの人にある悩み。
永問もその悩みと永く付き合っている。
この1年は仕事を辞め(と言うか、仕事が全く続かない、困った)
なんで?
どうして?
どうしたらいい?
「問い」だけはいつも頭の中にある。
問いが私を救ってくれるなら、調べ、考え、研究してみよう。
もし、困っているあなたにとって、私が書いた何かがヒントに成りうる時、これ程嬉しいことはありません。
「○○についてもう少し知りたい」と思われるかも。
あなた独りで調べたり、あなた独りで考えたりする、そこに価値があり、
(「えぇ~? 価値ってナニさ!? プンプン! こちとら困っているンだから、早く教えてよー!」って今、思ったでしょ?。。。。。そうですね。今ここで言いたい “価値” とはですね。あなたの全て、あなたの世界を、俯瞰して見る事が出来る場所があるのですが、そこからずーっと見守ってくれている “もうひとりの自分” だと、私は思います。。。。。今、暴言はいちゃったアレ、全部、見られちゃってますデス、ハイ、笑)
あ、すみません、話が逸れました、元に戻しますね。
あなたが独りで調べたり、あなたが独りで考えたりする、そうしてゆく事で、ある日、真っ暗闇の中で、ぽつんと小さく、ひっそりとではありますが、光っている部分が見えて来ると思います。
その光の弱さ、本当に、かなり弱い。。。
弱々(よわよわ)ですが、そうビビらなくても大丈夫です。
弱くとも、目を凝らさずに、その光が見える段階がやってくるのです。
だから、その状態になったのなら「進んでよー、戻る時もあってもいいしー、休んだっていいんだー、見てるよー、見てるよー」と言ってくれている “もうひとりの自分” を、裏切ってはならないのです。(あ、裏切っても大丈夫です。すごく悲しむとは思いますけれども、絶対に見限ったりしない存在なのです。すごいです。)
「自分のため」に、「自分で」研究をすると〈決め〉、微々たるモノでも〈試行錯誤〉を繰り返すのならば、いずれ必ず小さな輝きに、力が増してきます。
今までは、暗闇の中。誰も案内してくれないしで、泣けて来た。
幼い頃には、ひとりで真っ暗な道を恐る恐る歩いていたら、穴に落ちるし、誰も助けてくれないし、しかも、誰かが(大人っぽいぞ?怒!)上をむぎゅむぎゅと、絶対踏んでいるって分かる筈なのに知らん振りして、踏み台にして行ったンだー!
そんな暗くて怖い世界、足元が全く見えない道だから、怖くて怖くて、困り果てていたんだと思いますが。
足元の暗さなど、どうでもよくなり、それが問題ではなかった事に気づく時が来るのです。
「あの光の輝きに向かって歩けば、良ぃーんじゃない!?」と解ってくる。
そう思うのです。