学校も行政も医師もカウンセラーも、誰も教えてくれなかった、機能不全家族と鬱病からの立ち直り方、卒業の仕方。

SITHホ・オポノポノから。次はエイブラハムの教え。2年間、読み&聴き&くつろぐ(リラックス)を繰り返し、「信念の書換え」を行う日々、独学で「波動」を学ぶ。このブログは、楽に・自由に・喜びにあふれた【本来の自分で生きる】状態へ、リセットしてゆく方法を書いています。

心がじーんとした日の【日記】2022/2/28 

私は、自分の体調の理由により、連絡が途絶えていたお人が、何人かいました。最近になって「もう大丈夫です」と、いつお伝えしようか?と思い、悩んでいました。

 

 私が連絡しなくても、相手は困る訳では無いので(う~ん、、、今さら連絡しても、、、ご迷惑だよねぇ?、、、)と思い、PCをぱたんと閉じる。

 

しかし、数日経つと(いやいや、そういう事じゃなくって、何か、こぉ~、、、大事な事が伝わってないから、伝えなきゃで、、、う~む、悩む)と思い返すのです。

 

 自分でも、よく分からないのですが、連絡しなきゃだめだ!と思うパーセント率が高く、“何か”が、私の中に居る感じがするのです。

 

(じゃあ、連絡しても良いと思える、自分の心を、待ちましょうか?)という事にして。数か月間、過ごして来ていました。

 

 昨日は、日差しがぽかぽかで。窓ガラスと、レースのカーテンに光が当たって、きらきら輝く眩しい窓辺となっており、それを部屋で、ぼぉ~っと眺めていたら、何やらむくっと。そう、急に、むくっと、突然に「勇気」が出て来て。

 

 PCをバーンと開いて、ソフトをインストールして(必要なソフトが入っていなかった、笑)、下書きをバシバシ打って、
 はい、コピペ!
 はい、文章、読んで! 確認して!
 そ~れ、送信だー! 「カチ☆」←エンターキーを押した音。
 昨日、連絡する事が出来ました。

 

 お相手は、連絡ありがとうと仰って下さり、何回か、お互いの文章をやりとりしているうちに、私は「自分が伝えたかった事」が、むくむくむく~~~っと、わさわさわさ~~~っと、出てきて、笑。
 書けたのです。

 

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 今回「もう大丈夫です」と、改めてお伝えしたかったのは、将来、私は、〇〇〇へ行こうと決めたのです。
 その決心をくるりと背中側にして、今まで歩いて来た道のりを、見渡してみた時に「あなたのお陰です。ありがとう。」と、伝えたいお人が何人か居ました。
 だから、ご連絡したかったのです。
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 自分が、伝えなきゃ、お礼をしなきゃ、と思っていた事が分かった時、私は嬉しさと感謝で満たされました。そして同時に、内に棲む“何か”の存在に、触れた気がしました。

 

 お相手は、ありがとう、そう言ってくれて嬉しい、ありがとうね、とたくさんの、ありがとうを下さいました。

 

 いえいえ。私ともうひとりの私が、あなたに、ありがとうを届けたかったのです。
 それで今日、届けに来ることが、出来ました。 
 あらためて「ありがとうございます。」

 

ありがとうの帰りに、お相手が包んで持たせてくれたのは、もっと温かい ありがとうでした。

ありがとうの帰りに、お相手が包んで持たせてくれたのは、もっと温かい ありがとうでした。